2008年12月20日土曜日

新学習指導要領と持続可能な社会

今年を振り返っています。

今年,学習指導要領が改訂されました。

持続可能な社会づくりのための教育を推進する様々な方々のロビー活動によって,「持続可能な社会」という用語が盛り込まれました。みなさまの努力に,敬意を表したいと思います。

盛り込み方は,まだまだ足りないという印象ですが,国連DESDの提唱国である日本で遅ればせながらようやく公共教育の中に見える形で「持続可能な社会」の理念が位置づけられたことになります。

新学習指導要領については,以下のリンクを参照してください。

以下いくつか抜粋
【中学校学習指導要領】
第2節 社会
(2)日本の地域構成
  ウ 日本の諸地域 
   (エ)環境問題や環境保全を中核とした考察
 地域の環境問題や環境保全の取組を中核として,それを産業や地域開発の動向,人々の生活などと関連付け,持続可能な社会の構築のためには地域における環境保全の取組が大切であることなどについて考える。

(4)私たちと国際社会の諸問題
  イ よりよい社会を目指して
持続可能な社会を形成するという観点から,私たちがよりよい社会を築いていくために解決すべき課題を探究させ,自分の考えをまとめさせ
る。

第4節 理科
(7) 科学技術と人間
  ウ 自然環境の保全と科学技術の利用
 (ア)自然環境の保全と科学技術の利用
  自然環境の保全と科学技術の利用の在り方について科学的に考察し,持続可能な社会をつくることが重要であることを認識すること。




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