2008年12月26日金曜日

記事:幸せをもたらす企業を育てるデフタ・パートナーズ

朝日新聞 2008年12月20日「be on saturday-フロントランナー」

朝刊を広げてすぐに,印象的な写真が目に飛び込んできました。
そこには,サハラ砂漠以南のアフリカ諸国の大使らに囲まれる一人の日本人ビジネスマンがにこやかに座っていました。
モザンビークとの学術交流に携わる者として見逃しませんでした。

その人物は,デフタ・パートナーズ グループ会長の原 丈人さん

紹介文ではこのように書いてありました。

-株主ばかりが儲かる「株主資本主義」を真っ向から否定,多くの人が幸せになれる「公益資本主義」を唱える。
最貧国で興す事業で,そんな持論の真価を自ら問う-

公益資本主義とは?

-ビル・ゲイツ氏のように一握りの人が功成り名遂げて,慈善活動に専念するより,もっと多くの人の人々が会社を通じて社会に富を還元できる仕組みをつくった方がよっぽど良い。そうした「公益」を実現するために,これまで会社をつくってきました。-

とあります。
記事では,実際の起業例が紹介されています。

・遠隔教育や遠隔医療の事業(バングラデシュ)
・食用藻類のスミルリナの普及

2009年夏にザンビア,ボツワナ,モザンビークにスピルリナを持ち込んで普及を試みるそうです。
おもわず,私の触手(食指のまちがい・・・虫だったら正解)も動いてしまいました。

持続可能な社会づくりにつながる企業の育成とは,まさしくこのような形ではないかと思いました。

環境ESDのみなさん,就職や起業のひとつのモデルとして要チェックです。

デフタ・パートナーズHP
http://www.deftapartners.com/index.html

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