2008年5月26日月曜日

朝日新聞社説「アフリカ開発会議」

朝日新聞2008年5月25日の社説にアフリカの現状と日本は果たすべき役割についてオピニオンが述べられています。
アフリカの一部の国では,化石燃料や鉱物などの地下資源の世界的な高騰を受けて高い経済発展をはじめていること。

その一方で・・・
1.サハラ砂漠以南のアフリカでは,10人に4人が1日1ドル以下で暮らしていること
2.子供たちの6人に一人が5才の誕生日を迎えられないこと
3.大人の平均寿命が50歳であること
4.世界のHIV感染者の6割以上がアフリカサハラ以南に集中していること
が述べられています。

今のアフリカが,これまでの歴史に類を見ないほど非常に不安定な状態にあるのではないかと私は思っています。その原因が,我々先進国にもあることも肝に念じることが必要ですよね。

同時に我々先進国はアフリカの方になにかを施すという意識だけではなく,彼らから先進国の持続不可能な現状を学び改善する手だてとするという,学びの姿勢も求められるのではないでしょうか?

とはいえ,やはりアフリカに実際に足を運ばなくては,肌で感じるべき現実を目の当たりにすることができません。
そう考えてか,今年4月に私の研究室に西アフリカのマリから研究生をお迎えしました。彼が日本まで運んできてくれたアフリカについて,すでに多くのことを学びました。



朝日新聞社説「低炭素」への挑戦

2008年5月26日の朝日新聞社説。
「低炭素」への挑戦と題して,世界があらゆる処方を動員して温室効果ガスの削減に取り組むべきだとの社説が掲載されていました。
2050年までに地球全体のCO2排出量を半減させるには・・・
1.省エネ
2.化石燃料に変わる新エネルギーの開発
3.産業や生活様式を「低炭素」型に変える。
といった技術的な方策を徹底させる以外に無いと説く。愛媛大学の環境ESDカリキュラムでは,新技術の台頭に頼るだけでは不純分であり,地球市民全員の意識改革が必要だと説く。結局,技術を利用し使うのは人間一人ひとりですから。

また,気になる一節もあります。
上記の3つの方策を実行できないのであれば,「経済成長を抑えて豊かさを犠牲にしてでもCO2を減らしていくという,不本意な道を歩まねばならなくなる」とある。経済は成長を続けなければ人は幸せにならないのでしょうか?

おすすめ書籍
1.C. ダグラス ラミス(2000) 経済成長がなければ私たちは豊かになれないのだろうか
2.佐藤典司(2006) 経済成長は,もういらない ゼロ成長でも幸せな国

最後に,「省エネ大国の責任」として,日本の先進的な技術とトップランナー方式と呼ばれる政策を世界に広げるべきだとあります。でも,省エネで50%消費電力が減少しても,その倍以上の製品の数や時間使われれば,総エネルギー消費量は変わりません。

本社説,反対するわけではないが少し視点が欠けている気がするのは私だけでしょうか?
みなさんはどう思われますか?

タスク管理の救世主なるか!?

仕事がたまってくると,タダでさえブルーになる上に,順番のオーガナイズができずに重要な用事を忘れたり・・・
このような事が続くたびに,タスク管理の方法について思案してきました。

そのような中で今回「GTD」なる理論に遭遇!

GTD= Get things done

この理論などについてはみなさんネットなどで調べてください。
とにもかくにも現在は,googleのgmailを基盤ツールとして,
gmailにてGTDを実行するフリーのWeb browser用プラグインを導入することで実践しています。
gmailを利用する理由は,Macintoshでも使えること,PDAとして使用しているipod touchとデータの同期を行えることです。
タスクを忘れることは少なくなりましたが,やらなければならない仕事の量は変わらす・・・
ただし,タスクをすべて書き出すとやる気が出てくるような・・・

みなさんもぜひトライしてください。

2008年5月25日日曜日

家族で木と親しむ

今日は、松山市の大五木材さんにて開催された木工イベントに家族で参加しました。子どもたちが真剣にトントン,ぎこぎこ木工を体験していました。
人気は写真の木の玉プール!大人も癒されます・・・

こだわりの木工!オーバルボックスをつくってみませんか?


NPO法人自然環境教育えことのはが企画して「大人のためのこだわり木工教室」を開催します。

第1回目は楕円の木箱「オーバルボックス」の製作です。
2008年6月3日と10日の2日間で製作します。

愛媛県で主としてシェイカー家具の製作で活躍されている杣野工房主宰の林栄一氏を師匠として世界にひとつだけの自分のオーバルボックスを製作しませんか?

木材の性質を知り尽くした師匠の元で,さまざまな木工道具を使いこなしながら木との対話を楽しむことができます。

私も講師として,木の性質や特徴について学問的な知識を提供させていただきます。
ふるってご参加下さい!

申込みは・・・
NPO法人自然環境教育えことのは
FAX 089-975-6959,e-mail: fwga0159@nifty.com(アットマークを半角にしてください)
上記に,ファックスもしくは電子メールで,氏名,年齢,住所,電話番号,FAX番号,e-mailアドレスをお知らせ下さい。

2008年5月24日土曜日

愛媛大森林教育紹介ポスター完成


愛媛大学農学部森林資源学専門教育コース森林教育分野の概要を紹介するポスターが完成しました。ここでは,低解像度のJPEG版をアップします。

PDF版(約3MB)は近々,森林教育ホームページにアップします。

環境ESD授業情報080524

今日の環境ESD指導者養成講座IIは海がテーマです!
愛媛大農学部 中野先生「海の生態」
愛媛大沿岸環境科学センター 半藤先生「空と海の大循環」
愛媛大農学部 竹ノ内先生「漁村の社会文化と可能性」
愛媛大地域創成研究センター「魚食」
今日の授業の受けて,来週は海実習に臨みます。磯部での生態観察,地引き網体験,そして弓削商船高等専門学校所有の弓削丸に乗船します!

愛媛大環境ESDのWebGISを紹介!


おさむちゃんの今一番力を入れている愛媛大学現代GP環境ESDプロジェクト。ここでは,取組で運用しているWegGIS(Web地理情報システム)を紹介します。


プロジェクトで実施している環境ESD指導者養成講座の受講生がフィールドワークで収集した情報をオンタイムで公開しています。
みなさんも環境教育のフィールド選定にご活用下さい!

樹木博士養成講座「大学の森を食べる」開催!


愛媛大学農学部附属演習林にて,来る2008年5月31日〜6月1日に「樹木博士養成講座〜「森林食」大学の森を食べる!?」を開催します。
昨年からはじめた樹木博士の新シリーズです。結構人気!
以下の方々におすすめ!
  • 食用森林植物について学びたい方
  • 互換をフルに使って森林を体感したい方
  • 持続可能な社会づくりに森林が果たす役割を学びたい方
  • 自分の健康づくりを真剣に考えている方

中四国環境教育ミーティングが開催されます



2008年6月20日〜22日にかけて愛媛県の国立大洲青年交流の家で「中四国環境教育ミーティング」が開催されます。
愛媛大学現代GP環境ESDプロジェクトも主催団体のひとつとして参加しています。
テーマはズバリ「タダならぬ,タダの田舎がおもしろい」
申込〆切は2008年6月6日。
詳細はこのリンクから!(クリック!)