2008年10月19日日曜日

ハンドリングボックスとダクトも見たり!


家の中では,ハンドリングボックスの設置とダクトの敷設も終わっていました。

上の写真中央にダクトが移っています。
A.ONE Paper tubeという保護紙が巻いてあります。
この見えている管はダクトの最外層の紙管です。この紙管の中
に断熱材をアルミホイルでくるんだ空気を軒下に送るダクトが通っています。





ハンドリングボックスは,自立運転型の導入を目指しましたが,価格面で断念して標準型にしました。
自立運転型より約15万円安くなります。

自立運転型ハンドリングボックスは太陽光発電でその駆動力を得ます。
つまり停電時でも,十分な日照量があれば駆動させることが可能です。

停電時には,薪ストーブでしのぎます。

将来は,バッテリ充電型太陽光発電装置の設置を目指して停電時対応をしていきたいと考えているところです。


なお,ハンドリングボックスのダンパーボックスセットは「自立運転型」と同じものです。


帰国後の我が家の成長ぶり!




モザンビークから帰国して訪れた我が家の建築現場・・・
わずか10日間の留守の間の
成長ぶりに驚きました!

家の壁がほぼすべて付き,屋根を葺きはじめています。
当家はOMソーラーを施工する都合上,屋根材にはガルバニウム鋼板を選択しました。

なんと,板金屋さんがほぼひとりで丁寧に屋根を葺いていました。ここでまた脱帽です。
基礎の鉄筋を編んでいる時も地道で根気のいる作業に感心しましたが,この屋根葺きの作業量も尋常ではありません。

ガルバニウム鋼板の合わせ目を,手作業で丁寧に折り込んでくれていました。もちろん道具は使っているのですが,全て手で,合わせ目一本一本を2往復します。

屋根の中央部はまだ,鋼板が葺いてありませんがここに,OMソーラーのガラス面が添え付けられることになります。

壁には,防水透湿シートが貼ってあります。OMソーラー提供品です。

シートの下には構造用のMDFが張ってあります。

当家はこのMDFで耐力壁を構成しています。すこしでも林産学なるものをかじった私としては,MDFで耐力壁ということに多少抵抗がありましたが,メーカーホームページの詳細データを見て納得しました。

配線,断熱材施行後に,内壁にはモイスを使用します。モイスも耐力壁材としても使用できますので,外壁のMDFと合わせて二重耐力壁構造となります。物理的に強度を増すだけの意味を成すかどうかは?です。

ハイベストウッド情報



モザンビークLurio大学を訪問





モザンビークに入国して2日目,ナムプラについてすぐLurio大学の学長以下理事級のスタッフの方々と面談となりました。

大学事務局が位置するナムプラ博物館の門前では,現地の歌と踊りが繰り広げられ,盛大な歓迎を受けました。

今後の交流のすすめ方について協議を行った後,地元ラジオ番組の取材にも応じました。
突然の取材に少々戸惑いながらも,訪問団長が真摯に受け答えをしました。

この日はこの後,ナムプラ周辺の農家から作物を買い取り販売するIKURU(日本の農協に近い組織)を訪問しました。
約200のグループ,約9000人で構成されています。

主に取り扱う作物は豆類が中心です。世相を反映して,オーガニック認定食品の生産,販売も盛んになってきたようです。作業場では,女性達がすべて手作業で豆の選別を行っていました。

昼食後,Lurio大学の学生,教員スタッフを前に,松山,愛媛大学そして環境ESDについて発表を行いました。

講演会終了後は大学施設の見学そして,念願のOne Student One Familyプロジェクトを見てきました。

医学生が毎週1回,担当の一家を訪問し,相談を受け,保険衛生面に関するアドバスを行っています。

大学は,この活動を通して地域のニーズを把握することができます。8月に学長が愛媛大学を訪問した時に伺っていた取り組みで,最初に聞いた時から直感でまさしくESD的取り組みだと思っていました。

学生の目から使命感と力強さを感じました。久しく日本の学生からは見なくなった目です。

この日最後は,みなさんを交えてのお食事会。総勢30名は座っていたように思います。

モザンビークと訪問地ナムプラ


モザンビークの人口は2230万人です。
面積はや約80万m^2(日本の約2倍)
エコロジカルフットプリント(EFP)は0.6 global ha(日本は4.4)
人間開発指数(HDI)は0.384(日本は0.953)
※ちなみに世界最高値はアイスランド,ノルウェイの0.968,最小値はシエラレオネの0.336

おとずれたのは10月でした。モザンビークは南半球に位置しますので,ちょうど日本で言うところの春といった気温です。
夜は少々肌寒くなるぐらいでした。

人々は基本的に穏やかで,あまりがつがつしているところはありません。ただし,ものを買う時やタクシー料金を払う時には基本的にはじめは高い料金を請求してきますので必ず交渉が必要です。
ちなみに,首都のマプート市内でタクシーの初乗り料金が150メイカル(約670円)!

治安もそこそこ保たれています。ただし,店先には必ずといって良いほど警備員が自動小銃を構えて立っています。
今回ホストしていただいた大学の先生の家でも警備が立っていました。一人,一月65〜80ドルの給料だそうです。

写真はモザンビーク北部の中心都市ナムプラの町中心部の全景です。
宿泊したホテルでは結構快適にネットも使えました。

モザンビークについて

エコロジカルフットプリント

人間開発指数について



モザンビーク訪問日記


人生を全うする前に,世界語大陸を訪ねることを一つの野望とする私ですが,とうとうアフリカの地を訪れる機会に恵まれました!訪問国は,アフリカ南部のモザンビーク共和国です。

今回訪問に至るまでのきっかけは,2008年5月に横浜で開催されたTICADIVに出席されたモザンビーク共和国大統領一行が愛媛大学を訪問したことに遡ります。モザンビーク政府団の訪問は,6年前よりモザンビーク共和国に日本から送る中古自転車を武器と交換する平和活動を展開してきた「えひめグローバルネットワーク」および「日本・モザンビーク市民友好協会」の活動に感謝の意を示すために訪れました。その過程で,愛媛大学にも立ち寄り,今後愛媛大学とモザンビークの高等教育機関との間で交流を推進していくことが合意されました。

その後の展開は非常に早く,8月にはモザンビークLurio大学から学長以下4名の訪問団が愛媛大学に来学し,その席で10月にLurio大学を訪問するよう招待を受けました。
ということで,行ってきました!

関空からドーハまで11時間,ドーハからヨハネスブルグまで8時間,ヨハネスブルグから首都マプートまで1時間さらに国内線を乗り継いでナムプラまで2時間の合計22時間!

モザンビーク入国1日目は夕方8時の到着でした。
この日は,在モザンビーク共和国日本大使館の方々と面談をして,愛媛大学の訪問目的の伝達とモザンビークに関する情報収集。夕方遅くまで対応いただきました。ありがとうございました!

結論から言いますと,今後交流事業を推進するのに大きなポテンシャルを見て取った!という感想です。
画像はモザンビーク共和国の首都マプートを上空から臨んだところです。

2008年10月5日日曜日

建前!いよいよ三次元の姿が現れる


地鎮祭から約一ヶ月。
たちまち建前です。
この日は,朝6時から大工さん10名が現場に入り,夕方の6:30までの長丁場となりました。
三次元の姿を現した我が家は,想像以上に大きく見えました。欲張りすぎたかもとも思いながら,今後壁がついた後の姿,実際に中で暮らしている姿を想像していました。

屋根まで上がったところで締めくくりは,棟梁の建前の儀式と息子たっての希望であった餅まきを行いました。
四方固めの大餅をフリスビーのように投げた息子の愛らしく,頼もしい姿に多少苦笑・・・
ごくごく近所の方々を迎えて,受け取り側も含めて,みんなで楽しみました。




刻みの現場を訪ねました


現場以外の作業も着々と進んでいます。
9月13日には,工場ですすめられている構造材の刻みの現場を見学してきました。
大工さんが図面を見ながら,慣れた手つきで,墨を入れ,ノミなどの道具を駆使してもくもくと刻みを入れていました。
構造材の量は約18^3m。
素人的には気の遠くなるような作業です。

基礎の完成


2008年9月25日
基礎の完成を見ました!
2次元的な家の構造がいよいよ見えてきました。
この上にこれから,土台が乗り,建前へと進みます。
勝手口,玄関の洗い出し土間もつきました。