2008年11月15日土曜日

モザンビークの民家







モザンビークから帰国して1ヶ月が過ぎました。
久しぶりのモザンビーク情報の更新です。

さて,木材を研究する林産学科出身として,また現在我が家を建築中の施主としてどうしてもモザンビークの家屋の建設に目がいきます。
モザンビーク北部のナムプラ(Nampula)からモザンビークアイランドがある海岸線までの車で移動中,道すがらでおそらく家の屋根材に使う萱が売っているのをよく見かけました。特に1ヶ月後に迫った雨期を前に屋根の葺き替えを行うのだと思います。
現実に,屋根の葺き替えを行っている家屋をたくさん見かけました。この茅葺きの民家は以下に作られるのでしょうか?
答えは写真のとおりです。
1.家を支える構造材には直径約6センチ〜10センチほどの丸太(枝に見えなくもない)
2.側壁には乾燥レンガ。もちろん天日干し
3.屋根材には萱
ちなみに家のすぐ横にはときどき巨大な蟻塚が立っています。
風雨を防ぐ必要最低限の構造と面積。地元から得られる材料で,毎年更新をしながら住み続ける。
現在建築中の我が家と比べながら,いろいろと考えてしまいます。

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